ビルの日常を作り出す
プロフェッショナルでありたい。
No.003
2009年度入社
ビルメンテナンス事業部
花岡 篤
ATSUSHI HANAOKA
ビルの安全快適な日常の裏には
不具合と向き合うプロフェッショナルがいる。
ビルの環境を安全快適に保つため、備えられた設備機器の維持管理を行っています。
具体的には電気水道メーターの検針や機器の目視点検による異常故障の確認、パソコンを使ったビル館内の室温調整、等幅広い業務があります。また、日・月・年周期で行われているルーティンワークと突発的に起こる不具合の対応もあるのですが特に発生頻度の少ない不具合対応は、経験年数があっても初めての対応になる事が多いので臨機応変な対応が求められます。
人との関わりを大切にすることが、
スムーズな作業につながる。
仕事は先輩から教えてもらう事で覚える事がほとんどですが、過去の報告書に目を通したりネットを検索して自分なりのマニュアルを作成する事もありました。また、お客様や先輩や仲間、沢山の人を通して仕事が成り立っているということを学びました。人との関わりを意識し、大切にする事が作業を円滑に進めるためにとても重要だと感じています。年間を通して大きい事故や設備の不具合が無かった時は大きな達成感を感じました。
日々の地道な行動が確実な仕事につながる。
仲間や現場にいい刺激を与える存在になりたい。
先輩からは、自分の仕事の記録を取る事を教えていただきました。それを元にルーチンワークのチェック表を作成したり、初めての不具合対応も過去の記録から応用出来る事もあるので仕事を忘れない為に記録を取ることはとても有効だと思います。
今後の目標は業務中のケガや事故を起こさない事。仲間や現場に少しでも良い影響を与えられるよう成長していきたいです。
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